地上21メートル(7階建てマンションに相当)の高低差を最大限に生かした全天候型施設です。
廃棄物運搬専用車両で最上階へ直接搬入する仕組みにより、廃棄物のから再資源化・最終残渣物の搬出処理まで、効率的に行うことを可能としております。
また最新鋭の設備で場内および地域環境をクリーンな状態に確保しています。
中間処理施設「シントウキョウマテリアルプラント第1工場」では、様々な建設廃材の選別・破砕・切断・圧縮処理を行っています。
委託していただいたお客様の信頼にお応えする適正処理はもちろん、周辺環境との調和にも努めています。
廃コンクリート再生処理施設「シントウキョウマテリアルプラント第2工場」では、排出された廃コンクリートを破砕し、コンクリート骨材となる砕材を製造販売しています。単なる再利用というだけではなく、製品としてのクオリティーを追求しています。
廃棄物のターミナル施設となる都市型積替保管施設です。小規模ではありますが、静脈物流の効率化のためには欠くことのできない施設です。
安全な再資源化だけではなく、物流の効率化も重視し事業を展開しています。
都市開発の過程で発生する汚泥を再資源化するための施設です。汚泥は産業廃棄物の中で最大の発生量の品目であり、これを適正かつ迅速に再資源化することは、首都圏の経済活性化に不可欠です。