トータルサポート事業TOTAL SUPPORT

環境債務不動産
支援事業

環境債務不動産支援事業

近年、不動産の資産査定に際して「環境債務」という言葉をよく目にするようになりました。
不動産の土壌が有害物質やアスベストなどで汚染されてしまっている場合や地中に埋設廃棄物が存在する場合に、その対策のために将来支払が必要となる債務のことです。
環境債務の金額によっては、不動産の価値がマイナスになってしまう場合すらあります。
国際会計基準(IFRS)においては、環境負債を財務諸表に計上するルールが定められています。

当社は、環境債務が存在する可能性のあるお客様の不動産資産に対して、次のサービスを提供しております。
・環境債務の実態調査および費用算定
・お客様の使用用途に応じた最適な土壌改善のご提案
・具体的な土壌改善のスケジュールや手法のご相談

環境債務不動産
バリューアップ事業

環境債務不動産バリューアップ事業

環境債務不動産のバリューアップを、お客様と二人三脚で実現する事業です。
環境債務を考慮した場合に、不動産価値がマイナスになってしまうような不動産も多く、これらは「ブラウンフィールド」と呼ばれ有休不動産となってしまっているケースも多くあります。一般的には土壌対策費用が不動産価格の3割を超えると土地売却が困難になり、実際には土壌汚染地の4分の1がブラウンフィールドとなっていると言われています。
これらの不動産についても、私たちの経験と見識でバリューアップを実現してまいります。